「博士の愛した数式」の感想

博士の愛した数式
小川 洋子

博士の愛した数式 (新潮文庫)


あらすじ(裏表紙より)
「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞。

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2年ほど前、母が入院したとき
「ベッドの中は退屈だから本を買ってきて欲しい」
と頼まれ購入した本。
母が退院した後、この本の行方は分からなかったのですが、突然本棚の奥から発掘できたため読むことにしました。

映画のタイトルでテレビCMがたくさん流れていたときから、気になっていたタイトルです。
大学で数学を専門に勉強していたっていう経歴があるので。


数学者というと、変わり者ってイメージがあるし小説・ドラマ・コミックなどもそのように描かれていると思います。
有名どころだと東野圭吾さんの容疑者Xの献身の容疑者もちょっと変わり者で描かれていましたね。

博士の愛した数式の博士もちょっと変わり者ですが、「80分しか記憶をもてない病気」という要素を取り入れることによってうまく料理されていて、とても面白く、感動できる作品になっています。
数学についてまったく知らなくてもさらっと読めます。
数学が嫌いな・苦手な人や中学生・高校生くらいの方には特にオススメ。
数学って何のために勉強するんだろう?という答えの一つがここに眠っているかもしれませんよ。
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