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「ぼくは痴漢じゃない! 冤罪事件643日の記録」の感想

ぼくは痴漢じゃない! 冤罪事件643日の記録
鈴木健夫

ぼくは痴漢じゃない!―冤罪事件643日の記録 (新潮文庫)

あらすじ(裏表紙より)
ある朝、通勤電車の乗り換え駅で、若い女性に腕を掴まれ、「触ったでしょ!」と糾弾された一人の会社員。駅員に諭され事務室に行くと、現れた警察官はすでに彼を痴漢扱い。そのまま留置場に放り込まれ、ベルトコンベア式に犯人に仕立てあげられて…。2年の歳月をかけ、仕事と金を失いながらも、逆転無罪判決を勝ち取った痴漢冤罪被害者の渾身の手記。

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以前、雑記で痴漢が気になる話を書いて、痴漢冤罪に関する本を読んでみようと考えてまして、この本を手に取ってみました。

「痴漢と間違えられる」ということはとんでもなく恐ろしいことが分かりました。
今の司法のシステム、警察の捜査方法に問題があるのでは?と疑いたくなる・・・というか疑う衝撃の内容ばかり。
強制に自白させようと一種の拷問のようなシステムがあって、自白すれば100%有罪確定、無実を訴え続けても拘留されたり、長い裁判でお金・仕事・場合によっては家族を失って、そしてほぼ100%有罪。
なんじゃこりゃ?と思ってしまいます。


しかし、「捜査を緩めると痴漢が増える」そういう危険があるのも確かでしょう。
ですから、捜査側も「この人絶対無実なんだろうな?」と思っても、よっぽどの証拠が無い限り、逮捕・有罪とものすごいジレンマを抱えているのかもしれない。



私の場合、今の勤めている会社まで現在の定年60歳まで、電車通勤すると考えると、残り約30年、だいたい6000回ほと朝の通勤ラッシュに乗ることになるわけで、そんなにたくさん乗るわけだから、痴漢に間違われる可能性はかなりあるかも?と考えてしまいました。
気をつけなくては・・。


弁護士の解説によると、もし間違われえてしまった場合、「駅事務室に行ってはいけない」らしいです。
「駅事務室に行く=逮捕=ほぼ有罪確定」となるかららしいです。
仮に「警察署で事情を聞きたい」という話になった場合「令状はあるのですか?」無ければ行かないとひたすら拒むことが大事らしいです。
それでも捕まってしまった場合、当番弁護士を呼んでもらう、それまで取り調べには応じないようにするのがいいみたいですね。
勉強になりました。。


電車で通勤・通学している人には特にオススメの一冊です。
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