「試験に出ないパズル」の感想

試験に出ないパズル
高田 崇史

試験に出ないパズル (講談社文庫―千葉千波の事件日記)

あらすじ(裏表紙より)
“川渡しの問題”を高田流に磨き上げた「山羊・海苔・私」をはじめ、論理パズルと小説が渾然一体となった、傑作短編集。どういうわけか、毎月立ち現れる、端から解けそうもない難問から、冗談としか思えない奇問・珍事件まで、貴方の脳ミソを激しくシェイクする仕掛けが、快感中枢を刺激する。今回は、有栖川有栖氏が“高田崇史ワールド”を解説。

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千葉千波シリーズの第3弾であるこの本は、第1弾と同様の短編4本が収録されています。
論理パズルで有名な「川渡しの問題」がパワーアップして登場。
そして、川渡しにちなんだ事件が発生するなど、愉快・痛快満載な内容です。

さて、本の最後にパズルの答えが載っているのですが、川渡しの問題の最終問題は答えがないので、問題をおさらいしておきたいと思います。

1・登場人物「八丁堀、千波くん、桜さん、小梅ちゃん、チョコちゃん、コタロウくん」
2・ボートは二人乗り
3・ボートを漕ぐことができるのは、八丁堀、千波くん、桜さんである。ただし、桜さんは1往復のみしか漕がない。
4・向こう岸にチョコちゃんとコタロウくんを一人にしておくことはできない。
5・チョコちゃんとコタロウくんのみにしておくことはできない。
6・桜さんとコタロウくんでボートに乗ることはできない。
7・小梅ちゃんとコタロウくんのみにすることはできない。
8・向こう岸では、八丁堀もしくは千波くんがコタロウくんについていないといけない。

小説の会話を見ると、条件はこれで全部かな?
さて、どうすればいいのか、考えてみます。

って、問題の捉え方間違えているかな?
千波くんがずっとボートを漕ぐ形で、小梅ちゃん→チョコちゃん→桜さん→八丁堀→コタロウくんと運べばいいような気がします。


この本に出てくる問題はどれも一筋縄ではいかないものが多いです。
頭から蒸気が出てきそうです。
でも、面白いです。
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